人気だった絶食ダイオウグソクムシ
バレンタインデー(el día de San Valentín)の昨日、絶食6年目にして亡くなったというニュースです。
カブトガニ(el merostomata)とアルマジロ(el armadillo)を足して割って長い脚を付けたような、かなりグロテスク(grotesco)でインパクトのある風貌の節足動物でした。
最大50センチにもなるので、かなり大型ですね。
最大50センチにもなるので、かなり大型ですね。
「風の谷のナウシカ」に出てくるオームにそっくりで、モデルなのかもしれません。
この絶食ダイオウグソクムシは、平成21年の1月に最後の餌を食べたきりだったそうです。その時の餌は鯵(el chicharro)50グラム。
ダイオウグソクムシは甲殻類(el crustáceo)なので、痩せても外見(la apariencia)が変わらないので、断食ダイエットしていたのではなさそうです。(多分)
ちなみに、ダイオウグソクムシは大きい割に肉がなく、臭くて不味いらしいです。
不味い共食いや腐った魚が好みで、実は鯵が口に合わなかったのではないかという説もありますはないようです。
ダイオウグソクはどんな生き物?
ダイオウグソクムシの生態ですが、謎(el misterio)に包まれているんですね。
魚の死骸を食べたり、弱った仲間を共食いしていると言われていますが、深海に棲む生き物の多くがそうであるように、詳細はよく知られていません。
深海(el fondo del mar)に棲む巨大生物としては、ダイオウイカも最近話題になりましたね。
深海に棲む生き物は、巨大化する傾向(la tendencia de agrandamiento)があるらしいのですが、その理由も解明(aclarar)されていません。
全く食べないのにこんなに大きく成長して生きていられる理由が解明されれば、色々な分野で応用されそうですね。
私は、いっぱい食べているのに横に大きく成長せずに生きていられる方法を、誰かに発見して欲しいので、どうぞよろしくお願いします。
さて、今日のスペイン語フレーズに行きましょう!
El isópodo gigante que vivía 6 años sin alimentarse, ha sido encontrado muerto por su cuidador en el Acuarium de Toba.
える いそぽど ひがんて け びびあ せいす あにょす しん ありめんたーるせ、あ しど えんこんとらど むえると ぽる す くいだどーる えん える あくありうむ で とば
↑6年間食べずに生きていたダイオウグソクムシが、死んでいるのを鳥羽水族館の飼育係に発見されました。
それにしても、カタカナって読みづらい。
ダイオウグソクムシ、ダイオウグソクムシ…何度書いても覚えられないのに、
大王が愚息を無視! 大王愚息無視! ダイオウグソクムシ!
一発で覚えられました。
やったね!皆さんもこうやって覚えるといいよ!(
だめだ!日本語の文章が面白くて、スペイン語のほうに心が行かない。
返信削除yumiyaneさん、こんにちは!
削除読むだけで気が付かないうちにスペイン語が学べる、ブログ界のスピードラーニングを目指しているのに!
全く効果がないことが早くも実証されかかっていますね!笑
しかしねぇ、私より日本情報に詳しいってどういうこと?
返信削除カタカナ読むのが大変でそれがスペイン語だということさえ脳までとどかないドゥン。→ドゥンは「実は脳まで届かないのよ」という意味を持たせる朝鮮語の末尾語です。サウガン チグン ハングウルル コンブハムニダ.ミヤネェ.(ともかく、今は朝鮮語を勉強しています。ごめん)
ちょっとスペイン語に対抗してみました(翻訳サイト利用)^^まだまだだわ。
shinn-lilyさん、こんにちは!
削除カタカナ読むの、本当に大変ドゥン!ハングウルル バウルル ベウジョゲウ ド ハゴ シプセウニダ한국어를 배울 블로그도하고 싶습니다 ! ハングル語を学べるブログもしたいドゥン!(翻訳サイトもちろん利用)
shinn-lilyさんに対抗してみましたが、ビビンバしかわかりませんドゥン・・・